
最近では副業が解禁されたり、コロナショックなどの影響でリモートワークが注目されていますね。
一言でリモートワークといっても、「プログラミング」だったり、「動画編集」だったり、「経理などのアシスタント業務」だったり様々な仕事があります。
この記事ではこれからリモートワークの仕事を始める人向けにWEBクリエイターの仕事の魅力をお伝えしていきます。
「WEBクリエイターの仕事って需要あるの?」っと思う人も多いかもしれません。
しかし、世の中の流れからみてこれからWEBクリエイターの仕事は急増していく流れがきています。
目次
今までのWEBクリエイターの仕事
今までのWEBデザインの仕事は大半が企業体制で仕事を受注するが仕事が中心でした。
・ホームページのデザイン
・テレビ広告などのデザイン、コーディング
・ECショップなどのデザイン
・番組の番組などの編集
といった内容で大きな業者や組織が「WEBデザインを専門とした業者に組織単位で仕事を依頼する」ことが多かったのです。
しかし、近年ではデザイナーの仕事は小規模のものから大規模のものまで仕事が多様化してきています。
なぜかというと個人で独立し、活動を始める人が多くなってきたからです。
これからはWEBクリエイターの仕事が急増する
これからはWEBクリエイターの仕事はますます急増していきます。
なぜなら、先述したように「WEBデザインの仕事が多様化」してくるからです。
その理由として
・SNSの流行
・YouTubeの流行
・AIにはできない仕事
という点があげられます。
SNSの流行
SNSの流行によってWEBデザイナーの仕事は急増しています。
なぜSNSの仕事とWEBデザイナーの仕事が関係あるかというとビジネスのプロモーションでSNSを利用している人が増えているからです。
ビジネスでSNSを利用する人はSNS内の活動も広告のように「時間」と「資金」を投入します。
そういった人達がSNSで最初にイメージ作りとして行うのは「プロフィール」などのファーストビューのデザインです。
SNSにおいて
・プロフィール写真
・ヘッダー画像(プロフィール上部に表示される横長のイメージ画像)
・投稿用のイメージ画像や動画
などはブランドイメージを作ったり、フォロワーを増やしていくうえでとても大事な要因です。
したがってビジネス活動でSNSを利用しているしている人はプロのクリエイターに仕事を依頼しているのです。
したがってSNSが流行れば流行るほど、クリエイターの仕事の需要も伸びていくということです。
YouTubeなどの動画サービスの流行
YouTubeなどの動画サービスの流行もクリエイターの仕事の需要に大きく関わってきます。
その理由は先述したSNSの流行の理由と同じく、ビジネスのプロモーションで利用している人が多くなっている為です。
YouTubeもSNSと同じく、
・プロフィール画像
・ヘッダー画像
・動画のサムネイル画像(動画のイメージ画像)
・魅力的な動画のエフェクト処理
などビジネスで活動している人はそれらをプロのクリエイターに制作を依頼しています。
AIにはできない仕事
デザインの仕事はAIにできません。
デザインに求められてくる感性的な部分は機会では再現することに限界があるからです。
したがってデザイナーの仕事はこれからも安定的な需要があるともいえます。
リモートワークをするならWEBクリエイターをおすすめする3つの魅力
リモートワークでWEBクリエイターをおすすめする理由は以下の理由があります。
・仕事のスケジュールが自由
・口コミが起きやすく、仕事が得られやすい
・自分で作品を作って公開することが出来る
それぞれ詳しく解説していきます。
仕事のスケジュールが自由
あらゆるリモートワークの仕事のなかでもWEBクリエイターは特に仕事のスケジュールを立てやすいです。
なぜなら、大抵のWEBクリエイターの仕事は独立して進めることができるからです。
プロジェクト単位でチーム制で仕事をすすめるにしても個別にこなすべき仕事を分けられますので作業ペースは個人に任せられます。
したがってWEBクリエイターは仕事のスケジュールを自由に組み立てやすいのです。
口コミがおきやすく、仕事が得られすい
WEBクリエイターは口コミが起きやすく、仕事を得やすい職業です。
なぜならクリエイターが作った作品は公に公開されているものがほとんどだからです。
例えば自分が関わった作品(動画や広告など)がネット上でバズったとします。
そうなると自分が関わった作品が沢山の人に評価されることになります。
つまり、自分が創作した作品は価値があると認識されるのです。
そうなると「あの作品に関わった人であれば仕事をお願いしたいな」という人が自然と現れてくるのです。
つまり、価値ある作品を創作するほど自然と自分の仕事が口コミで起きやすくなるということです。
自分で作品を作って公開することができる
自分で作った作品を公開することができるのもクリエイターの強みです。
綺麗な画像や映像を作ったりしてSNSにアップしたらファンがつくこともありますし、フォロワーがついてインフルエンサーになることも出来ます。
最終的に「スポンサー」などがついて独立し、ブランド化することも可能になるのです。
ゼロからWEBクリエイターになるには
全くのゼロからWEBクリエイターになるにはまず専門的な技術を学ぶ必要があります。
学び方としては
・ネットや専門書などで調べて学ぶ
・スクールやセミナーなので学ぶ
・専門学校で学ぶ
という選択肢があります。
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